まりんぼキャンプ

初心者キャンパーブログ

成田ゆめ牧場(千葉県)~デイキャンプ

こんにちわ~、まりんぼです。

先日、千葉県の有名キャンプ場の「成田ゆめ牧場オートキャンプ場」にデイキャンプに行ってきました。

 

そろそろママが臨月を迎えるため、体調に気を使いながらのキャンプです。

 

翌日の天候が悪いとの情報があったので、宿泊せずにデイキャンプにしました。この日も曇り空。

なので、ランドロック設営リベンジは次の機会となります。待ってろよ。

 

さて、朝早くに出発して渋滞もなく午前9時前に到着。

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前日からの泊まり組が多く、電源サイトではやや窮屈な感じでテントを張っている方が多く見られました。

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電源サイトのAサイトはこんな感じでした。

 

受付時間前でしたが、従業員の方に聞くと受付してくれるということだったので、受付を済ませ、いざサイトへ…

 

私たちが選んだのはGサイト。

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電源はなく、広々と使える管理棟前のサイトです。炊事場やトイレも近くにあり、けっこう泊まり組のテントが展張してあるなか、隙間を車ですり抜け広めのスペースを見つけたので、その場所に決めました。

 

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管理棟です。

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炊事場にはお湯が出るところもあります。

洗剤などはありません。

 

Gサイトは区画や車道がないので場所選びのとき、サイトの奥の方でキャンプしている人が先に帰るときに車が通れるよう、スペースを考えながら設営する必要があります。

 

今回はデイキャンプなので、タープのみの設営です。前回は日没サスペンデッドのためタープ設営ができなかったので、今回が初タープ張りです。

タープの張り方もYouTubeで勉強したので大丈夫…のはず。

 

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結果、こんな感じになりました。

手前の先に他のテントがあったので目隠し用に下げて展張しています。

短めのロープも必要でした。

 

子供の寒いとき用にテントは簡易型(中に毛布)を置きました。

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そのほかはこんな感じです

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実際はテーブルの足を短くしてご飯にしました。今回のメニューは、焼肉にカレーに豚汁にカプレーゼ。

お昼ご飯だけということと、子供があまりご飯を食べてくれないので少なめです。

 

でも、やっぱり外で食べるご飯は美味しい!

 

パパは、肉焼き係と焚き火を頑張りました。

子供たちは寒いと言いながらも、走り回ったりキックボードで「かまど」と言われるところで走りまくって遊んでました。

 

夕方の暗くなる前に撤収開始。

前回の教訓を活かしながらのデイキャンプ

満足のいく結果となりました。

 

撤収後は隣接する「ゆめ牧場」へ。

駐車場代はキャンプ場利用者は無料です。

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この日はライトアップされてて綺麗でした。

子供もかなり楽しんだみたいで、帰りの車は熟睡していました…。

また来ようと思います。

 

少しサイトの紹介をしときます。

電源Cサイト

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サイトの区間は8✕8くらい。

車とテントでいっぱいって感じです。

先着順で場所を選ぶので、木がないところを選ぶのがいいのかな。(冬は)

春は桜が楽しめます。

 

Gサイト(今回利用)

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この広大な敷地から設営場所を選びます。

場所によっては傾斜になっているところもあります。

 

Fサイト
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こちらも傾斜部分があります。

 

少しずつでも設営時間が短縮できるように頑張ります!

 

成田ゆめ牧場オートキャンプ場

https://www.yumebokujo.com/camp.html

 

こちらもあります。

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有野実苑(千葉県) ~ 初のファミリーキャンプ

キャンプ初心者まりんぼです。

 

先日、単独ファミリーでの初キャンプを千葉県山武市にあります有野実苑オートキャンプ場にて行いました。

 

まずはこれまで紹介した仲間たち(道具)を車に積み込み…さぁ、出発!

 

までは良かったけど、な、なんと単独キャンプの出発前に、単独事故を起こしてしまうというマヌケさ…

 

子供の習いごとの関係で昼出発の予定が、お巡りさんに事故の現場検証をしてもらったため、午後1時過ぎの出発…

 

ケガもなく、自走にも全く問題なかったのが不幸中の幸いでした。。

 

だけどこれは神様が

「今日はキャンプ行くの止めとけよ。」

って言ってくれてるのか…はたして…

 

積み込み状況は

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こんな感じ。後方は見えてます。

 

事故を起こした日って、一日中、胸がドキドキしてるんですよね~何とも言えない気持ち…

 

そんな気持ちを持ちつつ…

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有野実苑オートキャンプ場に到着です。

 

もう午後2時半すぎ…日没まで時間がない…

急いでテントなどを設営しなくては!

 

サイトはこんな感じの広めのサイトを用意していただきました。

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テントにタープに問題ない広さです。

地面は石敷きですが土が見えてる部分もあります。

この日は周りに人もいなくて静かでした。

 

近くにトイレと洗い場もありました。

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ここはお湯が出ませんが、ちゃんとお湯が出る洗い場もあります。

 

子供が遊べるちょっとしたスペースもありますが、まだ目を離して遊ばせられる年齢じゃないのでサイト内で遊ばせます。

 

さて、問題の初ランドロック設営ですが…

 

……設営完了画像はありません。

 

というのは、これまで設営方法についてyoutubeで学んだはずでした。

ですが、幕体を広げ、Aフレームリッジポールを差し込むまでは良かったのですが(これは誰でもできる)、次のAフレームをリッジポールに繋げ、ポールを繋ぎ合わせていくと…

 

なぜ、こんなにポールが外に張り出すんだ!

ジョイント部は、ちゃんとシールを手前、ハの字になるようにして、近くのフックをかけ、片側をリングピンに差し込み、もう片側から持ち上げてみるとかなり硬いし、ピンに入らない。

あまり力任せにやるとポールが曲がってしまいそうで恐い。

なんとかAフレームのリングピンに両方差し込んだけど、ポールが外に外にいこうとしている。

 

何かおかしい。

 

その状態で、Cポールを差し込みましたが、これまた外にいこうとする力が強い!

リングピンに両側ポールをなんとか差し込みましたが、リングピンの部分が地面から浮いている…

 

絶対におかしい。

youtubeでは地面について自立してたもん。

 

テント内を見ても、こんなに広い?ってくらい広い。(そりゃ外に伸びてますから)

 

最後にセンターフレームを入れますが、これも外ハネ…

 

どうなってるんだ…このランドロックは偽物なのか、と疑いたくなる…

 

youtubeでは、自立したときに外に力を入れてペグダウンしてたのに、むしろその外ハネを押さえるためにペグを打たなければいけない…

なぜだ…

 

ポール設営だけで2時間以上格闘し、気づけばテーブル類も車から出てない、子供は言うこと聞かず、ここぞとばかり地面にペグ打ちしてる…

なにより空が暗くなってきている…

 

やばい、ランドロックを設営しなければ寝床がない。

 

心が何度折れそうになったことか…

何度今日は帰ろうと言いかけたか…

 

不完全ながら、なんとかペグ打ちして設営完了?し、インナーテントは適当、ぎりぎり寝床だけは確保しました。(幕体の内側からペグ打ちすればいいものの、ポールの外ハネを防止できるようにやりました。)

 

結局、シールドルーフもロープも付けられず、タープなんて車から下ろしてもいませんよ…

(ただ天気も良く、風がなくて本当に良かった)

 

まだまだ修行が必要です。泣

 

テーブルやキッチン系の準備をすぐにやり、なんとかキャンプらしいことが始まりました。

 

結局、広めのサイトをこじんまりと使ってます。笑

 

カレーに焚き火、BBQと夜はゆっくり…

持っているランタン道具だけでは、明かりが弱かったですね…(タープもないのでテーブル置き)

 

そして22時30分の消燈に合わせ、就寝。

あっという間でした…

 

でも寝るとこは不完全なテントの中…

まぁ、いろいろあって疲労困憊ですから、みんな気にせずすぐ寝ました。(子供が寝ぼけてテントのファスナーを開けてしまい、夜中は寒かった。)

 

小鳥の鳴き声で目が覚め、朝から焚き火再開。

有野実苑では、薪をコンテナ1箱1000円で販売しており、返却された空コンテナを見るかぎり、けっこう利用者がいたみたいです。

 

テントに納得がいかなかったパパは、明るいときにもう一度ランドロックの設営リベンジを試みようと思ったのですが、朝露がすごく、日陰だったこともあり、幕体の乾燥に時間がかかって撤収で時間一杯。(テント内がびしょびしょでした。)

ごみ捨て時間も決まっているため、大急ぎで撤収準備。

 

最後にランドロックを撤収して、なんとか収納ケースに収まりましたが、最初の2倍くらいパンパンになりました…

撤収方法、これも勉強しなくては…

 

そんなこんなで、バタバタな単独初キャンプでした。

ですが、子供たちは楽しんだみたいで、パパママ的には良かったと思います。

 

また、次回頑張ります。

 

追伸

ランドロック不具合の原因は、たぶんビルディングテープだと思いました。

あとで自分がやった手順を思い出してみて。

 

設営中、最初だからか幕体の生地が固すぎて、ポールにリングピンが入らないため、

「ビルディングテープを外して」

リングピンを差し込みました。

かなり力を入れましたが、こうしないとピンが入らなったのです。(言い訳)

 

これで内側からの引っ張りと支えがなくなって、外ハネ状態になったのではないかと考えてます。(あくまで自己分析)

 

ただ、あくまでも予想で、今回ビルディングテープをつけたまま設営してないので、正確な原因はわかりません…

 

感想的には、設営中のポールに対する力の入れ具合が難しかった…

高価なものだし、初めての設営でポールを折ったらと考えると…

それだけは避けたかった。恥

 

次は、きちんとビルディングテープをつけたまま設営してみます!

 

有野実苑オートキャンプ場

https://arinomi.co.jp

 

こちらにもあります。

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まずはキャンプ道具【Part4】

こんにちは、キャンプ初心者まりんぼです。

 

初めてのファミキャンまであとわずか。

この日までに我が家で揃えたキャンプ道具はかなりの数ですが、紹介は今回でラストです。

追加したものがあれば随時紹介していきたいと思います。

 

いやぁ、よく買いましたね。

皆さんもそうなんでしょうけど…

 

色で統一したり、メーカーを揃えたりとかあまり考えていなかったので、オシャレキャンプとは程遠いですが、家族が楽しめばそれでいいかなと思っています。

 

【テーブル】

コールマン オールインワンキッチンテーブル

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ツーバーナーが置けるキッチンテーブル。

暗くなったら、ルーメナー7を取り付けて手元を照らすつもりです。

 

撤収時に上手にしまわないと閉められないですね。

 

コールマン イージーロール2ステージテーブル/110

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アルミの折りたたみ式のテーブルで、横に揺らすとぐらつきます。

少し華奢に見えますね…

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我が家では、このテーブルをメインに使うことはないでしょう。

荷物置きか食材置き場になりそうです。

 

コールマン ステンレスファイアーサイドテーブル

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キッチンテーブルの上、若しくはメインテーブルの横に置く予定です。

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表面がステンレス素材のため、熱々のお鍋やダッチオーブンなどが置けます。

その分、テーブルも熱くなるので注意ですね。

 

コールマン コンフォートマスターバタフライテーブル

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コンフォートマスターシリーズだけあって、いいですね!見た目も素晴らしい。

 

高くも引くくもできるので、我が家はこのテーブルをメインテーブルにしたいと思います。

 

【チェアー】

コールマン スリムキャプテンチェアー✕2

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ツーウェイではないやつで、高さの調節はできません。

造りはしっかりしてますが、やや車の中で場所をとる存在です。

 

コールマン リラックスフォールディングベンチ✕2

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子供が座りやすい高さのベンチで、幼児が2人いる我が家では重宝してます。

 

でもやっぱり車の中で場所をとります…

 

【ラック】

ユニフレーム フィールドラック✕5

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なかなか入手困難といわれるユニフレーム製のフィールドラック。

タイミングよくワイルド1の入荷日に来店してるらしく、何回かに分けて5個購入しました。

重ねたりテーブルにしたり、いろんな用途があるラックなので何個あってもいいですね。

我が家では、今のところクーラーボックスやコンテナの置き台として使用していきたいと思います。

 

ラック収納ケース

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フィールドラック4個まで収納できますと商品説明にありますが、5個入れちゃってます。

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ギリギリといったところでしょうか。

バックルは余裕で止められますが、やはり重くなりますね。

 

【寝袋】

コールマン ファミリー2in1

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ママと子供2人用の寝袋です。

広めにはできてますが、子供の寝相が悪いと大変なことになりますね。

 

スノーピーク SSシングル BD-105GY

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パパ用

若干薄いですが、暑がりのパパにはちょうどええ感じです。

 

【焚き火台】

LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lコンプリート

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ロゴスの焚き火台です。

人気があるのはユニフレームやスノーピークの焚き火台ですが、あえてロゴスでいきました。

理由は特にありません。笑

 

ロゴスの焚き火台は、画像のとおりダッチオーブンが乗せられたり、半分だけ焚き火をしたりと機能性に優れていますが、そこまで使いこなせる自信もなく、ちょっとしたBBQや焚き火をするときにお目にかかるくらいです。

下の受け皿にアルミホイルを敷けば、撤収が楽になります。

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冬の焚き火って、いいですよね。

 

【BBQコンロ】

コールマン クールスパイダープロ

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足のポールもちゃんとあります…汗

レバーで網が上に上がるので、炭の調節などが楽です。

焚き火台を使うと、こっちはお休みの状態になりそうなので、春先以降の出番かな。

焚き火台とコンロの片付けをパパ1人にやらせるとあまりに大変です…(テントやタープ、その他もろもろパパがやりますので。)

妊娠してるから仕方ない。

 

【ワゴン】

コールマン アウトドアワゴン ワインレッド

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ワゴンもいろんな種類のものがあるけど、この色に惚れました。

エンジ色ってなんかいいです…

 

ホットカーペット

広電 ホットカーペット3畳用

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冬のキャンプは寒いと聞いているので、折りたためてコンパクトになるこちらのホットカーペットを購入しました。

専用の収納ケースもあります。

 

【調理器具】※一部

ユニフレーム ライスクッカーミニDX

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こちらも入手困難の品物です。

ワイルド1で展示品を10パーセントoffにしてもらって購入しました。

5合用もありますが、まだ子供も小さいので3合用のミニで充分です。

まだ使っていませんが、あのカタカタを早く聞きたいです。

 

 

以上が、いま現在保持しているキャンプ道具です。

 

また今後、他サイトの先輩方を見たり、グルキャンの先輩たちに教えてもらいながら道具が増えていくと思います。

まずは、いまある物を大切に使っていきます。

 

次回からは体験記などになると思います!

 

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まずはキャンプ道具【Part3】

どうも、キャンプ初心者まりんぼです。

いよいよ、初めてのファミキャンです。

 

ランドロックの設営に何時間かかるのか…

徹夜でYouTubeを見ながらプロの方のやり方を覚えたいと思います。

 

そんなキャンプに必要な道具編として、Part3では「これは必要かな」と思い、購入したものを紹介します。

人によっては「そんなのいらないだろ、邪道だ!」と思う人がいるかもしれませんが、広い心でご覧下さい。

 

【ランタン類】

コールマン バッテリーガード1000LED

コールマン バッテリーガード800LED

コールマン バッテリーガード200LED

コールマン ティンバー

ルーメナー7

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とりあえず、これだけ揃えました。

足りてるかどうかはキャンプ当日にならないとわかりません。

全て電池式…ガスランタンについては、知識を深めてからそのうち購入しようと思います。

 

ルーメナー7はキッチン台用として、使用します。これ、高いだけあってかなり明るいです。

 

【エアーベッド】

コールマン エクストラデュラブルエアーベッド シングル✕2

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キングキャンプ エアマットシングル

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コールマンのエアベッドはママと子供たち用で、キングキャンプのエアマットはパパ用です。

ベッドの高さが違うので、パパだけと独立してます。

コールマンのエアベッドはシングル2つを並べてるため、真ん中に隙間ができてしまいます。

その隙間に子供たちが埋もれてしまわないよう、ベルトで結束しようと思ったのですが、最長2mのものしかなかったので、ホームセンターでナイロンテープとバックルを購入し、お手製で結束ベルトを作成しました。

余裕をもって5mのもの。

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これで埋もれずに済めばいいですが…

 

【エアポンプ】

コールマン クイックポンプ

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これがないと空気を入れるのに苦労します。

結構、重いですが撤収時にも空気抜きに役立つので我が家では必需品になりそうです。

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先端に3種類の差込み口があるので、選んで使用します。

 

【クーラーボックス】

コールマン クーラーエクスカーションクーラー30QT

コールマン エクストリームアイスクーラー35L

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ソフト素材のものは前から持っていた物です。

柔らかいクーラーボックスだと、車に荷物を積み込むときに潰れてしまうので、中身の食材に注意が必要です。

 

※保冷剤

アイリスオーヤマ

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まぁまぁ、固まってます。

 

【延長コード】

ホームセンターで購入

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これは業務用のやつですね。

10mのもありましたがサイト内の電源から届かなかったら困るので余裕を持って20mのものを購入しました。

大は小を兼ねる。はず。

 

【ポータブル電源】

suaoki

S200 54000mAh/200Wh モバイルバッテリー

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電源サイトが取れなかった時のため、クーポンを使ってネット購入。

冬のホットカーペットや、最近やたら電池の消耗が激しい携帯電話の充電のために必要かなと思いました。

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一泊くらいだったらこれで充分ですよね。

持ち手があって、コンパクトだし、そんなに重くないので持ち運びは楽チンです。

 

【ツーバーナー】

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブII

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コールマン商品が多い理由は、コールマンショップが近くにあるからです。

アウトレット価格で販売してるため、スポーツ用品店で買うよりかなりかなりかなりお得。

同じものなので安いに越したことはないです。

ガスも安く手に入りました。

 

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折りたたむとこんなにコンパクトです。

これから愛用していくと思います。

 

【コンテナ】

コールマン ベルトコンテナL ✕2

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色違いで購入しました。

ベルトが付いてるので重いものも肩に掛けて持って行けます。

 

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かなり詰め込めます。

もう1つのコンテナにはランタンとエアーベットなどが入ってます。

 

【その他】

※フック

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ロゴスの物です。

ポールに引っ掛けてランタンなどを掛けて使えるやつですね。

とりあえず2つ購入。

 

※斧

Hewflit ハンドアックス

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これいる?と言われた物です。

小さくてコンパクトです。

いつか薪割り修行をするときが来ると思うのでそれまで大切にとっておきます。笑

 

※デイジーチェーン

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これはオシャレな色使いだなと思って買ってしまいました。

テント内に吊って、いろんな物を吊り下げるためのものですね。使います。

 

※BBQセット

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着火剤、ヤシガラ炭、厚めのアルミホイル、チャッカマン、炭バサミです。

 

まぁ、一般的にバーベキューで使うものたちです。

 

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これは、100均で買ったバーベキュー中に金網に付けてトングなどを置くためのものです。

この他、ゴミ袋を取り付けるためのフックなども100均で購入しています。

 

道具紹介最後の【Part4】では、テーブル、チェアなどをご紹介します。

 

ここまででわかるように、相当お金使ってます…カタチから入りすぎたかな…

 

こちらにもあります。

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まずはキャンプ道具【Part2】

キャンプ初心者マークのまりんぼです。

 

テント編に続いて、Part2ではタープ編をご紹介したいと思います。

 

タープもいろいろ悩みました。

テントがランドロックだから小さめタープがいいのか、グルキャンを見越して大きめのタープがいいのか、ヘキサかスクエアか、色は何色か、焚き火はどうするか、サイトの平均的な大きさなど、かなり悩みました。

 

その結果、購入したタープはこちら…

 

【タープ】

タトンカ 1tc ウィングタープ

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スクエアタイプのポリコットン生地のレクタタープです。色合いもベージュというよりはカーキに近い色です。

コクーンって何色?

大きさは425cm x 445cmとやや大きめ。

コットンが混合されているので燃えにくい素材だそうです。(燃えないわけではない。)

ポールは別売り、付属品のロープは細くて使えなそうなので別で購入しました。

 

付属品のロープ

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これは使いません。

 

タトンカはドイツのメーカーらしく購入したタープは並行輸入品でした。ネット購入です。

 

 

タトンカタープには耳があって、そこにポールやロープを張ると破けやすいとのことなので、ホームセンターでハトメ(穴径8mm)を購入して取り付けます。

 

グロメット加工前

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グロメット加工後

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こんな感じ。

結構な力を使いましたが、仕上がりはまずまずかな。

 

タトンカはいろんな張り方があるそうなので、これから勉強して試していきたいと思います。

 

【ポール】

村の鍛冶屋 伸縮アルミタープポールレッド✕4

(収納袋、中間用ポール2本追加購入)

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タープ用ポールはタトンカに付属してないので別に購入しました。

今回選んだのはそう、エリッゼでおなじみの「村の鍛冶屋」さんのポールです。

この赤色、カッコいい!

 

ポールの長さ(高さ)はメインポール用に中間ポール(60cm)2本追加してるので、185cm、195cm、205cm、215cm、245cm、255cm、265cm、275cmまでの高さでの中で選ぶことができます。

ポールの太さは32mm。太いし頑丈です。

 

村の鍛冶屋さんのタープポールには、エンドロックが標準装備されているため、これを使えばピンからロープが抜けにくくしてくれます。

 

いいですよね!

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ちなみにポールをまとめてるものはこちら

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はい、そのとおり。100均です。

ポールが擦れて塗料が剥がれても嫌なので、我が家ではこれを採用しました。

 

【ロープ】

MARITSU テントロープ 反射材入り 赤色

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ロープも別に購入。

ポールが赤色だったのでロープも赤にしました。

YouTubeで見たにわか仕込みのチェーンノットでまとめてみました。

 

【ロープライト】

セリア セーフティリアライト 100均

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ロープライトは、暗くなったときに子供たちがロープやペグに足を引っ掛けて怪我をしないように目印となるライトです。

某キャンプメーカーの物もありますが、それなりの金額がしますのでこちらで代用します…

 

実際使うと夜でも目立ちそうですね!

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タープ用のペグについては、Part1で紹介したエリッゼのペグを使用したいと思います。

 

Part3は、キャンプに必要な道具編です。

 

こちらにもあります。

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まずはキャンプ道具【Part1】

はじめまして。キャンプ初心者まりんぼです。

 

キャンプ場では道具のレンタルができますが、やっぱり自分が愛用する道具が欲しいですよね!

その分、パパは車への積み込みが大変ですが、それもまたキャンプマスターへの第一歩…

 

我が家の単独キャンプは数日後、初めて行きますが、グルキャンは2回だけ経験しています。

そのときテントなどはレンタルしました。

 

グルキャンしてみて自分のテントや道具が欲しいという気持ちになり、一気にキャンプ道具を購入しました。

 

そんな訳でまりんばが揃えた道具をこれから紹介していきます。

 

箱から出してるものがほとんどですが、あしからず…

 

まずはテント編

 

【テント】

スノーピーク ランドロック TP-671R

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キャンプで一番重要なのがテントです。

どのテントにするか迷いましたが、2ルームテントに魅力を感じたので人気のランドロックに決めました。

いやぁ、いい値段。

ノルディスクのワンポールテントもカッコよかったです。

ランドロックは大きいテントなので、サイトの広さを考えてキャンプ場選びをする必要がありますね。収納ケースに入った状態でも大きく重いですが、長い相棒として大切に使っていきたいと思います。

テント

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ポール

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結構、収納ケースには余裕がありますね。

 

以下は、ランドロックに合わせて購入しました。

 

【グランドシート】

スノーピーク ランドロック用 TP6701

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インナーテントの下に敷いて浸水や湿気を防いでくれる便利なもの。インナーテントの汚れも防いでくれるとの(最初は汚さずに使いたいあの気持ち)ことで必需品だと思いました。

ただ、あらゆる店を探しても売ってない…ネットショップにも売ってなくて、あるとき「在庫あり」を見つけるも定価の倍近くの金額(スノーピークはただでさえ高いのに)…

アウトドア専門店で店員さんに聞いたら3ヶ月入荷してないとのこと。そんなに?

どうやらキャンパーが爆発的に増加(我が家もその部類)したらしく品薄状態らしい。でも予約をしたら1ヶ月後に入荷して無事ゲット!ちなみに1番最後に買ったのがグランドシートでした…

 

【シールドルーフ】

スノーピーク ランドロック用 TP-670SR

f:id:chutomari:20191102152239j:imagef:id:chutomari:20191102143903j:imagef:id:chutomari:20191102143910j:image

日射しや雨からテントを守るというもので、これは人によって必要、不必要に分かれるのではないでしょうか。我が家は、よく分からないうちに買いました。

きっと必要だと思います…そう信じています…汗

 

【インナーマット】

スノーピーク ランドロック用 TM-050R

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インナーテント内に敷くマットです。大きい。

サイトが石敷きだったり硬いものがあった場合、踏んだり寝転んだりすると痛いと思って購入しました。

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実際にお店に展示されてるのを見て触って若干薄い?感じがしました。

ですが、つい純正品に憧れて買ってしまいました。

これもなかなかのお値段なので毛布だったりその他の物で代用は可能だと思います。

 

【アップライトポール】

スノーピーク TP-080

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テントのパネルを跳ね上げて使うときのポールです。

風が強いときは注意若しくは使わない方がいいですね。

長さは190センチ、二又ロープ2本と地面に打ち込むペグ4本、収納ケースが付いてました。

 

【ペグ】

エリッゼステーク 28cm

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ペグはテントを固定したり、ロープを固定するためのもので非常に重要な役割を果たしていると思います。

付属品のペグもありますが調べるとすぐに曲がってしまったり、長さが短くて強風に耐えられないという情報があり、硬さに定評のあるエリッゼの鋳造ペグにしました。

スノーピークのペグもありましたが、エリッゼの方が単価がお得でしたのでこちらを40本購入(タープ用のも兼ねて大量購入)。

短いペグだと強風時に抜けてしまうおそれがあるそうです。なので、長すぎず短すぎない28cmを選択。

ハンマーとケースも購入

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今やペグは消耗品ではなく一生モノと言われてるくらい頑丈なものが出てるんですね!

付属品のペグは、いざと言うときに使いたいと思います。

 

 

ケースはコールマン(ハンマーもコールマン)

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ガスも入れられるケースで、ガッチリ素材のケースです。

 

【すのこ】

ロゴス 折り畳み式アルミスノコ

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これは、インナーテントの入口に敷くもので、玄関マット?(語彙力なし)のようなものです。

幼児を靴を履いた状態でインナーテントに近づかせないために購入しました。

小さく畳めるので荷物にはならないです。

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アルミなので冬は触れると冷たいと思います。

 

【その他】

※説明書用のファイル

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道具を購入すると、説明書だったり商品の写真が載っている紙が入っている場合があります。よく見ると収納の方法だったり完成図などが書いてあるので、捨てずにファイリングしてキャンプ場に持って行こうと思いました。

捨てちゃいがちなものですが、慣れないうちは必要かなと思います。

 

※シート

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キャンプまでにグランドシートが手に入らなそうだったのでインナーテントの下に敷く用に購入しました。(結果的にグランドシートは手に入りましたが…。)

無事にグランドシートを購入できたので、このシートはグランドシートの保護用として、グランドシートの下に敷きたいと思います。

高かったですから…。

 

Part2はタープ編です。

 

こちらもあります。

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